出産育児一時金
健康保険の加入者本人(あるいは被扶養者)が出産したときに、原則、分娩医療機関などに直接支払います。
対象
健康保険の加入者あるいは被扶養者
加入している健康保険へのお問合せ先
【国民健康保険の場合】町民課国保医療係
電話:0155-42-2111
※国民健康保険でない場合は、お使いの保険証の健康保険組合や協会けんぽまたは勤務先
助産施設制度
助産施設制度の目的
保健上必要があるにもかかわらず、経済的理由により入院助産を受けることが困難な妊産婦を入所させて、助産を行うものです。
対象となる世帯
- 生活保護を受給している世帯
- 当該年度分の市町村民税が非課税の世帯など
※ なお、助産に伴う費用区分は世帯の状況により全額公費負担や一部自己負担が生じる場合などがありますので、その他、申し込みの方法など詳しくは、下記担当窓口までお問い合わせください。
申請手続きについて
助産施設制度を受けようとする場合は、原則として出産予定日の30日以前に窓口への申請が必要となります。出産後に申請することはできませんのでご注意ください。
申請に必要なもの
- 助産施設入所申込書(第1号様式)
- 所得課税証明書
- 個人番号(マイナンバー)の分かる書類(世帯全員分)
- 健康保険被保険者証
- 運転免許証(所持している方のみ)
- 出産予定日を証明する書類(母子健康手帳など)
- その他必要な書類
その他
世帯状況によって必要書類が異なる場合がありますので、詳しくは下記担当窓口までお問い合わせください。
お問合せ先
十勝総合振興局保健環境部社会福祉課子ども子育て支援室子ども子育て支援係
電話:0155-27-8704
知っていますか?
毎月22日は「妊婦さんの日」です!
妊婦さんや乳幼児連れの親子への気配りや心遣いの実践を呼びかけたり、プレママ・プレパパ教室の開催など、地域全体で子育てを支援する意識の醸成を図ります。
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